夏の体験ダイビングポイント

宮古島はいつも風が吹いている島です。この風は季節によって吹く方向が異なります。夏場は南寄りの風が多いため、島影になる北側でのダイビングが多くなります。ダイビング船の多くは伊良部島の北部に集中します。

ボート体験ダイビング

有名な青の洞窟を越えて10分ほど走ると伊良部島マリンセンターが主に利用している体験ダイビングポイントに到着します。

青く透明度の良い海

夏のボート体験ダイビングポイント

体験ダイビングポイントは三角点やフナウサギバナタで有名な断崖絶壁の下に広がる美しいサンゴ礁外縁です。サンゴ礁は数m程度の体験ダイビングに最適な深さで縁取られており、この深さを中心に体験ダイビングを楽しみます。縁の外は陸の断崖絶壁と同じように水深30mほどまで落ち込んでいることから、このエリアにふわっと飛び出せば、まるで空を飛んでいるかのような浮遊感を楽しむことができます。ご安心を。沈むことなくふわっと浮いているだけです。

ウミガメ

夏のボート体験ダイビングポイント

このエリアには多くのウミガメ が暮らしています。自然のままの自由なウミガメですから出会えることも出会えないこともありますが、遭遇率は高いと言って良いでしょう。少し小ぶりで若いアオウミガメたちです。ウミガメ に会いにいきましょう。

魚群

夏のボート体験ダイビングポイント

このエリアには多くの魚が群れています。体長数十センチにもなるバラフエダイの群れやハギの群れに会える確率は高く、グルクン、時には青と黄色の美しいウメイロモドキの大群が通り過ぎることもあります。

ダイビングの手順

手順
  • Step 1
    練習
    船上で器材を装着したら、梯子を使って海に入ります。梯子から離れる前に水に顔をつけてマスクの装着状態を確認し、呼吸とマスククリアの練習を行います。
  • Step 2
    潜降
    リラックスできたら潜降用のロープにつかまって、ゆっくり耳抜きをしながら少しずつ水中に降りていきます。横にはインストラクターがついています。
  • Step 3
    水中ツアー
    目的の深さ、およそ5mまできたら体験ダイビングツアースタートです。ウミガメ を探しに出かけたり、魚の群れを探したり、時には深場の上に飛び出して空中?遊泳を楽しんだり。

    潜水時間は30分から40分です。

  • Step 4
    シャワー
    ダイビングが終わったら港に戻り、センターでシャワーを浴びてツアーは終了となります。

ビーチ体験ダイビング

ビーチ体験ダイビングは伊良部島マリンセンターが力を入れてきたアクティビティです。下地島にあるサンゴの美しさで有名な中の島ビーチがその舞台です。

サンゴ海岸

ビーチ体験ダイビングポイント

中の島ビーチは砂浜の海岸ではありません。サンゴ礁でできた岩盤の海岸です。砂が少ないために他のビーチのように砂が舞い上がって透明度が落ちるということがありません。特に満潮時は透明感の高い水で満たされます。一年中体験ダイビングができる場所ですが、夏は風向き次第で使えないこともあります。

ハマサンゴの森

宮古島ダイビング

サンゴ礁の内側で育つ巨大なサンゴにハマサンゴがあります。丸い大きな岩のように見えますが、それは数ミリという小さなサンゴたちが作り出した巨大な構造物です。丸く大きく育つのがハマサンゴですが、ユビエダハマサンゴなど、ハマサンゴにはいくつも種類があり、中の島ビーチでは森のように育っています。

サンゴを住処にする生き物たち

ビーチ体験ダイビングポイント

ユビエダハマサンゴなどのように、細かく枝分かれしたサンゴの隙間を住処にしている生き物たちがいます。魚はもちろん、小さな美しいエビやカニたちも暮らしています。その不思議な形や動きを見ているとダイビングの時間を忘れてしまいます。

中の島ビーチ体験ダイビングの特徴

この海にはプールのように平坦で浅く、足場の良い場所があり、体験ダイビングの最初の練習にはもってこいの地形です。特にグループ全員で一緒に潜りたい場合は、みんなで一斉に練習ができるのでボートダイビングよりおすすめです。

とはいえ、フルフェイスマスク ならほとんど練習することはありませんから、練習は水中に慣れることが中心になります。練習が済んだら水中ツアー。日本にいる代表的なクマノミ6種のうち4種を体験ダイビング中に見ることができるほど、生き物の多い海岸でダイビングを楽しみましょう。深さは徐々に増していくので耳抜きはとても簡単です。

ダイビング後はセンターに戻ってシャワーを浴びたらツアー終了です。

>宮古島でのダイビングは伊良部島マリンセンターで!

宮古島でのダイビングは伊良部島マリンセンターで!